すぎたことは仕方がないので、バルト二国(エストニア、ラトビア)を総力特集!!!


エストニアとは

外務省「エストニア」によると

1.面積 4.5万km2(日本の約9分の1)
2.人口 135.1万人(2004年1月)
3.首都 タリン(約40万人)
4.言語 エストニア語
5.宗教 プロテスタント(ルター派)、ロシア正教等
6.人種  エストニア人はフィンランド人、カレリア人(ロシア共和国のフィンランド国境付近に居住)と同族のフィン系。民族構成はエストニア人67.9%、ロシア人25.6%、ウクライナ人2.5%

となっていますが、エストニアとは「東の国」という意味であり、旧ソビエト圏ではありますが、もともとヨーロッパの一つの国であり、またエストニア人はアジア系の血を引く民族です。エストニアの首都タリンの旧市街地区は世界遺産にも登録され、大聖堂などキリスト教文化の町並みが色濃く残る中世の香り漂う町です。公用語はエストニア語で、全人口の約60%が話す言語ではありますが、旧ソビエト圏であるためロシア語、また首都近辺では英語も通用します。エストニア語はウラル語族系で、フィンランド語に近い言語です。しかしながらウラル語族系によく見られる膠着語ではなく、ドイツ語の影響を受け屈折語へと移行している面も見ることができます。

外務省海外安全情報「エストニア」より

現在、危険情報は出ておりませんが、
最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、
安全対策に心がけてください。


ラトビアとは

外務省「ラトビア」によると、

1.面積 6.4万km2(日本のおよそ1/6)
2.人口 231.9万人(2004年)
3.首都 リガ(人口73.9万人、バルト最大の都市)
4.言語 ラトビア語
5.宗教 カトリック、プロテスタント(ルター派)
6.人種  ラトビア人はリトアニア人と共にインド・ヨーロッパ語族系のバルト語族。東部(ラトガレ地方)と西部で方言、宗教が異なる。民族構成はラトビア人58.2%、ロシア人29.2%、ベラルーシ人4.0%

ラトビアは比較的好調な経済状況の下、ラトビア人半数強、ロシア人が三割弱といった民族構成で暮らしています。旧ソ連の残留ロシア人問題はバルト三国共通の問題で、民族主義的性質があるラトビアではこの問題にいまだ悩まされている面が多くあるようです。ラトビア語、リトアニア語、ロシア語が通用します。また、ラトビアは第三国経由で輸入した日本製品が多く使われ、ラトビアでの道中、日本製品を多く目にすることになるかも知れません。大統領はカナダ系の女性で、現在二期目です。首都リガ(ドイツ語読み。ラトビア語ではリーガ)の旧市街はエストニアと同じく世界遺産指定され、「ドイツよりもドイツらしい」と呼ばれるまでの中世ドイツの趣を強く残しており、ロマネスク・ゴシック・バロックなどの建築様式が様々に織りなす景色は必見といえるでしょう。リーガ大聖堂は世界最古のパイプオルガンがあり、ステンドグラスなど、見所がたくさんあります。神戸市とリガ市は姉妹都市で、同じ港町であり、またリガはバルト三国最大の都市でもあります。

 

海外安全情報「ラトビア」より

現在、危険情報は出ておりませんが、
最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、
安全対策に心がけてください。


ロシア語を覚えよう

おいおまえらな、ロシア語もええけどな、はい、英語の勉強もしろよな。はい。


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管理人:高一なにがし

 

 

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